220525

皆様

お疲れ様です。
あだちです。

本日の日報を提出いたします。

【本日の勝因&敗因】
・勝因:
直球で質問をぶつけたら、
面白い質問だねとなり、1社アポ獲得

・敗因:
マックを久しぶりに食べて吐き気あり。

【改善対策】
体に良くないので、もう食べない。

【本日の気づき】
昨日チーム内で勉強会を実施させていただきました。
新規受注/復活提案について時間をいただき、以下の内容を話しました。

自身の「メディア力」について
メディア力とは:「何を言うか」と同様に「誰が言うか」も大事
信頼パロメータ:
①信頼パロメータ0の状態(詐欺師)
 信頼がない為に、「どんなにロジックがあって、筋が通った提案」でも何も刺さらない。
②信頼パロメータ100の状態(ファン)
 サービスではなく自分のことを信頼してくれている、だから何を言っても提案がとおる。

営業力を、「信頼度0から始まって、いかに100に近づけるかのスキル」と考えた上で、
どう100に近づけるか、みたいな話をさせていただきました。

信頼パロメーターの例として、恋愛の話をあげました。
例:自分が告白されるときOKするか拒否するか
→自分が好きな人から告白されるのであれば、内容がどうであれOKする、
一方で自分が全く興味がない人から告白されるのであれば、内容がロマンチックでもNOである。
要するに、相手との「関係性が大事」みたいな内容です。

具体的な信頼パロメータの上げ方の詳細なども話しましたが、
自分にとっても気づきとなったのが、勉強会後のチームの方からの質問でした。

・信頼パロメータの数値はお客さんのどういった言葉で判断しているのか
→こちらは顧客の顔色や反応で判断していましたが、もう少し言語化が必要と感じました。
・顧客のレベル、リテラシーがあがったときに「信頼」を得る為にどう対応するのか
→こちらは質問された際に「情報の非対称性を利用する」と答えました。(社内の人間にしかわからない情報を伝えてあげる。)
ですが、実際は今最大手の部署にきて、自分のレベルが足りていないことを実感しているので、新たに勉強を始めています。
より高度な提案を求められる環境では、自分のレベルもそれに合わせてあげていかなければ、「信頼パロメータ」はあげられないので、
もっと頑張らなければと感じます。

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