240124

皆様

お疲れ様です。あだちです。
本日の日報を提出いたします。

【本日の気づき】
社内で行われた「キャリア勉強会」の動画を視聴して、
社内トップの方たちが登壇して話された内容に多くの学びがありました。
一方で自分と意見が異なる点もあり、改めて考えるきっかけにもなりました。
具体的には以下のとおりです。

<キャリア論について話されていた内容>
仕事について以下3つに分けて考えてみる
・やりたいこと
・できること
・稼げること
やりたいことばかりに時間を使っていてもうまくいかない。
できることを増やしていき、それが稼げることに繋がり、結果としてやりたいことにも繋がる。
10代にはやりたいことばかりに時間を使った結果うまくいかなかった、
キャリアに関してできることを増やして最終的にやりたいことに繋げよう、といった内容。

<自分の考え>
今までの時代においては上記のとおりだったかもしれないですが、
これからの時代においては「やりたいこと」で生きていける時代と考えます。
理由として今まではどんなにやりたいことであっても、
給料が低かったり、社会からの需要が少ないなどのハードルがありましたが、
今は「個人が簡単に発信できる時代」であり、やりたいことを発信することで全世界とつながり、
それを支援してくれる人(ファン)ができると考えます。

具体的には「やりたいこと」×「IT」によって
やりたいことだからこそ熱量を込めて取り組めるのでファンができ、
広告収入などをはじめとして仕事にすることは実現可能だと思います。
最近は発信することへのハードルも下がり、Tiktokの個人の収益化の動きなどからも特にそのように感じます。

一方で上記における課題として
・やりたいことに取り組む覚悟
は必要かと思います。

普段仕事をしていてその業務だけで精一杯になる中で、
新たにYoutubeを始めたり、ブログを始めたり、ITと繋けたりすることは
工数面やスキル面においても大変だと感じます。

例えば僕の友人は教員をやっていてやりがいはとてもあると言っていますが、
給料の低さや業務の多さなどにはいつも嘆いています。
普段夜遅くまで授業の準備など仕事をしている中で、
「稼ぐ」為にブログやyoutubeなどを始めることのハードルは非常に高いと思います。
なので僕の意見は現場の声を無視した机上の空論にもなりかねないと思います。

とはいえ、これからの時代においてはマルチに働く時代が当たり前になるので、
長時間残業など負の側面は少しずつ減っていくとも思います。
その時代に向けて僕は今からできること、やりたいことを一歩ずつ進めていきたいです。

上記とは全く関係ないですが、
キャリア論の話の中で「送られてくる情報を大切にしている(受動的な情報)」がとても印象に残りました。
僕の父親も同じ話をしていて、ネットでは自分の好きな情報ばかり調べてしまいますが、
新聞は自分の知らない世界や知識を知ることができ、自分の視野が広がると言っていました。
僕は新聞は苦手ですが、上記実践して少しずつ知識の幅を広げたいです。

【本日の勝因&敗因】
・勝因:
会社のキックオフで尊敬する上司が表彰されていて、
非常に刺激を受けた。
自分もそうなりたいと思うことができた。

・敗因:
直近仕事とは別でやりたいことが多く
「会社でMVPを取る」という当初の気持ちが薄れてしまっていた。
気持ちを引き締められた。

【改善対策】
あれもこれもを優先することは良くないが、
達成したいことのリストをどこまで達成したいかを考える時間を設けて、
時間の使い方や取り組み方など工夫できないか行動に落とし込む。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です