220318

皆様

お疲れ様です。
あだちです。

本日の日報を提出いたします。

【本日の目標】
時間管理ツールのアウトプット、実践
・ポモドーロテクニック
・アイビーリーメソッド
・バッチ化←New

ポモドーロを使うにあたって、
限られた「25分」でできる仕事量を増やす為に、
同じカテゴリの仕事を「バッジ化」してタスクにする。

【本日の勝因&敗因】
・勝因:
後輩の商談に同行した際に
・商品説明、解決策の提示のスキルが向上して成長していて嬉しかったこと
(とはいえ転職組で社会人歴は同じなので流石というべきでした。)
・不足していた点についてはしっかりフォローできたこと

・敗因:
商談後の休憩時間が30分であり、その分を考慮して計画を立てられていなかった。

【改善対策】
次回のスケジュールに休憩時間を盛り込む。
(本日改めて商談後いつもとってしまう休憩について考えた際に、
休憩をしながら、商談の「良かった点」「悪かった点」
を自省していると気づけたので、この休憩時間は必要な時間である)

【本日の気づき】
「営業感がない」と「聞くべきことを聞かない」は別物であると感じ、
それを商談後に後輩にうまく伝えられたことが良かったです。

例をダイエットとして以下に記載します。(以下の伝え方では話していないですが、、一般化して類似した例として)
・例えば、自分がパーソナルトレーナーで営業相手がダイエットを考えている一般人だったとき

顧客の課題:とにかく早く痩せたい
パーソナルトレーナー:痩せる方法(解決策)を提示

商談後、顧客より「またやるタイミングになったら言いますね」
で終話、となったとき。(※解決策の内容自体は顧客にささっている前提)

営業感をなくすのであれば、
「またやるタイミングでいつでも教えて下さいね!」で終わっても勿論良いと思うのですが、
本当に顧客の「ダイエット成功」を考えるのであれば、
営業として話すことは、「最初に緊急と言っていて、今が痩せるタイミングだったんじゃないんですか?」
という疑問を素直にぶつけることだと思います。

聞き方次第では勿論営業感は出てしまい、
「押し売り」にもなりかねないので注意が必要ですが、
本当に顧客のことを考えて提案するのであれば、
素直に疑問をぶつけて、「なにがネックとなっていて今始められないか」まで聞くことは大切と感じました。
「ぶっちゃけ」の部分の本音を引き出せなければ結局何もわからず「ただの待ち」の姿勢になってしまうからです。

上記の「伝え方」の微妙なさじ加減の部分でアドバイスすることは難しいと思ったのですが、
単純に主語を自分目線である営業としての「受注」をやめて、
顧客目線の「ダイエット成功」を主語に変えてそれを軸に意識して話せば大丈夫、という伝え方にしました。

結果後輩が腹落ちしてとても伝わったと言ってくれたので良かったです。

本日の目標であった時間管理についても、
やはり「知っている」と「やっている」では天と地の差があると実感しました。
週明けももっと時間管理をうまくしてパフォーマンスをあげていきます!

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