210823

皆様

お疲れ様です。
あだちです。

本日の日報を提出いたします。

【本日の目標】
週次の計画立てと実行

【本日の勝因&敗因】
・勝因:
なかなか連絡が取れていなかった顧客と連絡が繋がり、
会話ができた。

・敗因:
昼休みを使って、youtubeの動画編集をした結果、
その後もプライベートのことが頭に残ってしまい、うまく頭を切り替えることができなかった。
棲み分けせずごっちゃにしてしまったことで、精神的にも疲弊してしまった。
(仕事中に、あそこの編集箇所どうしよう、とよぎってしまう等)

【改善対策】
日中は会社の仕事のことだけ、それ以外は動画編集、といったように完全に頭と仕事を切り替える。

【本日の気づき】
週末誰とも話さずにずっと動画編集をしていたことが、
かなり自分に悪影響を及ぼしていると感じました。
具体的には
・人と全く話さないことによるコミュニケーション能力の低下
人と全く話さないことによって後ろ向きな気持ちになっていた(暗くなっていた)
・上記が動画の内容にも反映されてしまい見ていて面白くない内容になっていた

自分の行動特徴として、
「やる」と決めたことを一直線に実行して他が見えなくなってしまうことがありますが、
そのデメリットはかなり大きいと本日友達からもアドバイスをもらったので、
今後の時間の使い方にいかそうと思います。

【具体的なデメリット】周りが見えなくなると、以下が得られなくなる
・友達と定期的に話したり遊んだりすることで、新しい刺激やアイディアも副次的に得られる他、ポジティブにもなれて、結果として自分の1番やりたいことにも繋がる
・アニメや映画(娯楽)からも上記同様に刺激やアイディアが得られる。
(今までの自分はやると決めたら、アニメや映画も一切見ないで取り組む傾向があった為)

勿論友達と会う目的は自分のやりたいことのためではなく、「単純に楽しむため」でありますが、
それが結果として自分のやりたいことにも繋がってくるので、もっと柔軟になる努力をします。

「時間マスター」として、
友達と会う時間や副業をやる時間、本業に取り組む時間など、
もっとうまく時間を使えれば実現できると思うので、実行していきます。
そのための考え方として、
「リフレーミング」を取り入れます。

【リフレーミングとは】
自分の行っている物事を「一つの目的に関連付ける」作業です。
例えば、「痩せたい」というときに
・運動をすること
・ラーメンを食べること
は一見真逆の相反することのように見えます。
しかし、「リフレーミング」を行うことで、
・運動をすること(直接ダイエットに繋がる)
・ラーメンを食べること(チートデイとして取り入れれば代謝が良くなるから、結果としてダイエットに繋がる)
と捉えれば結果として、
ラーメンを食べることも「痩せる」という目的に繋げられます。

上記自分も取り入れることで、
・普段の営業の仕事→時間管理を徹底すること、工夫することでやりたいこと「時間マスター」に繋がる
・動画編集など→直接的に「時間マスター」につながる
・友人との時間→刺激やアイディアを得られて、結果として自分のやりたいこと「時間マスター」に繋がる
と、リフレーミングによって「あれこれ手を出して欲張っているようにみえる状態」から「一つのことに向かって真っ直ぐ進んでいる状態」に再定義することができます。

今までの自分は直接的に関連することに重きをおいてきましたが、
リフレーミングによってもっと柔軟になって頑張ります。

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