230209

皆様

お疲れ様です。
あだちです。

本日の日報を提出いたします。

【本日の勝因&敗因】
・勝因:
エアウィーヴのマットレスが昨日届き、めちゃくちゃよく寝れた。
コアラ・マットレス→エアウィーヴ→ブレインスリープ→エアウィーヴ
とマットレスを変えて、
枕もじぶんまくらプレミアム→じぶんまくら頂→ブレインスリープ高さ中くらい→ブレインスリープ高さ高め
と、1年以上試しているが、
最終エアウィーヴ×ブレインスリープ高さ高めに決まりそう。
(2年近く色々変えて試してやっと落ち着きそう。。)

花粉症の時期になって、鼻炎の薬も昨日切れたので早めに耳鼻科にいく。

最近ずっと体が重かったが、
今日は本当に体が軽く筋トレもいつもより重い重量を持ち上げられた。

・敗因:
スケジュール調整がうまくできておらず、
2つのMTGがどちらもリスケになり、迷惑をかけてしまった。

【改善対策】
当日のスケジュールにおいて、出欠確認まで忘れずに行う。

【本日の気づき】
日経の記事にあった「カスタマーアドボカシー」という言葉があり、
とても自分のスタイルを言語化した言葉と感じました。

「カスタマーアドボカシー」とは、
「企業が顧客の利益を最優先に考えて行動すること」を指すそうです。

具体的には、顧客の利益を最優先に考えるので、
自社の商品が顧客に合わないと感じたら、積極的に他社の商品を勧めるといった内容でした。

デメリットとしては、
短期的には自社の不利益にはなるが、
メリットとしては、代わりに長期的な信頼を得られることでした。
よく使われる例として、「八百屋さん」がありました。

具体的には、「今日は不作で果物も美味しくないから安くするよ」といったように、
正直に伝えることで、顧客は信頼してくれて、「あの人が言うことは正しい」と思ってくれて、
何でも相談してくれる関係性を築けることです。

僕が営業において「カスタマーアドボカシー」にこだわる理由としては、2つあります。
①ネットで誰でも情報を得られる現代において、
「嘘をついてでも商品を売ろうとすること」は意味をなさず、
仮に売れたとしても価値を感じられずLTVを短くしてしまう。
②仕事において、後ろめたさを感じながら顧客と関わりたくない

特に②においては、昔所属していたチームの上司から、
「どうせ仕事するなら、顧客と良い関係でいたい。
だから俺は嘘はつかないし、喜んでもらえるような仕事をする」
と言われたことに影響を受けています。

入社1~2年目は売ることばかり考えていましたが、
今は「価値提供ができる場合提案する」、
もしくは「価値提供が難しいが、それを了承の上で投資として購入してもらう」
「提案はしない(厳密には別部門で提案させてくださいと言う)」ということにしています。
上司に商談音声のFBをもらった際にも、「全く打算性がない」と言われました。
(FBにおいては良い意味ではなく、僕も営業として顧客から時間をもらっているからには、
もっと提案に直結する会話を端的にすべきと感じました。)

他にも自分の課題としては、
「価値提供をする為に試行錯誤して、創意工夫する」
という部分にあまり時間を取れていません。
本来「価値提供が難しい」ことであっても
「普通の担当だったら難しいが、僕であればできますよ」といったスキルと自信を身に着けたいです。

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