230525

皆様

お疲れ様です。
あだちです。

本日の日報を提出いたします。

【本日の勝因&敗因】
・勝因:
体調復活、日による差が激しすぎてまずい。
それにより、顧客との商談も上手く進められた。
夕方の運動が体調不良に繋がっている可能性があるので、本日はやめてみる。

・敗因:
顧客との商談で全く資料を使わず、受注にはなったが、
少しでもわかりづらい部分はすぐ出せるように資料を用意すべきと感じた。

【改善対策】
今フォルダ整理を進めているので、
早めに終わらせる。

【本日の気づき】
たまたまTiktokで流れて見たのですが、
ローランドが言っていた「売れる方法」について、とても共感しました。

具体的には女性を口説く際に、
「体調大丈夫?」「カバン持つよ」と優しくした上で、
最後に「うち来る?」と下心を出してしまうと、今までの優しさが
「家に持ち帰る為の優しさだったんだ」と台無しになってしまう、といった例えでした。

営業においても同じで、
顧客の為といって色々情報を提供して「良い人」に見せても、
最後の最後に「うちの商品買ってください」と言ってしまっては
「結局商品を買ってほしいから良い人を演じていたのか」と台無しになってしまいます。

最終的に買うかどうか判断するのは顧客なので、僕は以前から「クロージングはしない」と決めています。
(もしくは興味があれば予算の提案もしますが、いかがですか?と聞いたり、
背中を押してほしそうであれば、一緒にやりましょう!と顧客に合わせて変えはしますが。
営業が好きな顧客に対しては勿論積極的に提案することも必要です。)

最後提案しないことが、顧客のペースを崩すことにも繋がり、信頼も得られて受注にも繋がると考えています。
イメージとしては「売る」のではなく、価値が伝わりさえすれば勝手に顧客がほしいと思い「売れる」状態になる、です。

ローランドは例えを用いてその説明をしていて、とてもわかりやすく流石と思いました。
僕ももっと例えが上手くなりたいです。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です