220225
皆様
お疲れ様です。
あだちです。
本日の日報を提出いたします。
【本日の勝因&敗因】
・勝因:
久しぶりの新規架電、とても調子良くアポが取れた。
・敗因:
週次でかかげていた行動量に、達することができなかった。
【改善対策】
今日で全ての準備は整ったので(投資フェーズ完了!)
来週から今週の分も挽回していく。
【本日の気づき】
チームの勉強会でチームメンバーが営業について話してくれる機会があり、
ベースとなる「信頼をいかに獲得するか」はそのとおりと感じて、
非常に共感できる部分も多くあれば、自分ならこうするなと別で思ったこともありました。
1番の驚きは「ここまで言語化して資料にまとめて共有できているのが凄い」ということでした。
年次が長くなってきて、無意識でやっていることの中で言語化する価値があることも多くあると思ったので、
同じようにまとめていきたいと思いました。
またメンバーの共有を聞いていて、
営業としての「流派」みたいなものを感じました。
流派のベースとなるのは王道的な「営業としてのプロ」があって、
ロジカルに話して問題提起、課題の設定、課題の解決策の提示、のようにきちんと手順を踏んで進んでいくやり方です。
僕も勿論この方法を「守破離」で型をつけたのですが、
今のやり方は少し「離」(自己流)に近いのかと思いました。
具体的には、いわゆる「営業ぽいことからかけ離れる」ことによる信頼獲得の方法です。
営業でありがちな「期限切り」も一切行わなければ、「提案」も行わない、声色も良くしない、売らない、
など「営業」でありそうなことはとことん避けるやり方です。
意図としては結局は「営業としての特別感」を演出するためであって、
「他の人とは違う」を見せることによる信頼獲得を狙っています。
(学生時代リクルートでインターンをしていたときには、「変人」ほど売れる傾向があるみたいな話を聞きました笑)
なので敢えて純粋で天然な感じで、たどたどしく電話することでアポが取れたり、みたいなことが今日もできました。
(営業はたどたどしく会話しなそうなので。たどたどしく少し会話することで「人間ぽさ」を演出します。)
上記本日は「言語化してみよう」と思って書いたことですが、
それを汎用化できる形目指してスライドにもまとめてみようと思います。