仕訳とは
仕訳とは
企業が取引を行ったとき、最初に行う記録のこと。
仕訳の考え方
表ではパンを100円で販売して100円を現金で受け取った際の例。
最初のステップとして、借方には「現金100」と書き、貸方には「売上高100」と記載する。
(慣れが必要そう。。)
次に、発生した取引から、
①5要素のうちどれか(資産、負債、資本、収益、費用)
②5要素の増減(増えているのか減っているのか)
③勘定科目の選択
を当てはめて記帳する。
今回の場合、
借方(現金100):
①現金は5要素のうち「資産」
②資産が「増加」している
③勘定科目は「現金」
貸方(売上高100):
①売上高は5要素のうち「収益」
②収益が「増加」している
③勘定科目は「売上高」